はじめに
パーソナルカラー診断や顔タイプ診断、骨格診断を受けたけれど、実際にどうやってコーディネートに活かせばいいのか迷っていませんか?
- 「自分の診断結果は分かったけど、どう組み合わせたらいいか分からない…」
- 「骨格に似合う服と顔タイプに似合う服のテイストが全然違う…」
- 「診断結果が自分の好みと合わないときはどうすればいいの?」
こんな悩みをお持ちの方、この記事を読むことで、
- 診断結果を自分らしく組み合わせる具体的な方法が分かる
- テイストが異なる診断結果が出た場合、どうしたらいいか分かる
- 診断結果と自分の性格や好みのすり合わせ方が分かる
ぜひ、続きを読んで診断結果を活かしたおしゃれのヒントを見つけてくださいね!
診断結果に優先順位をつける
診断結果が複数ある場合、どれを優先していくかが鍵となります。
今回は、私自身のパーソナルな例を紹介します。
【私のスペック】
① パーソナルカラー:サマーの中で明るくクリアな色、スプリングの中で高明度な色。
② 顔タイプ:アクティブキュート
③ 骨格:ストレート(下半身も気になるタイプ)
骨格診断を最優先!
まず、私は着痩せ効果を意識しているため、骨格ストレートの診断を最優先にしました。
服を買うときはスタイルアップする形や素材かどうか、Iラインシルエットになるかを優先的に確認しています。
顔タイプ「アクティブキュート」と骨格「ストレート」のバランス
パッと見た印象では、私の顔タイプはアクティブキュートが強く出ていると思います。
アクティブキュートは、カジュアルで個性的なファッションが得意です。
一方で、私は骨格ストレートを優先し、シンプルで大人っぽいコーディネートを心がけています。
ただし、全身をキレイめや大人っぽい服でまとめすぎると、子供顔のため、逆に老けて見えてしまうことがあります。
そこで、顔タイプに似合うカジュアルな素材を選びながらも、シルエットはIラインにすることでバランスが取れるようになりました。
その他にも、シルエットはIラインにしながら、ポイントで似合う柄を取り入れてアクティブキュートの明るさと個性を加えたりしてバランスを取っています。
ここで大切なのは、骨格、顔タイプどちらかに偏りすぎないということです。
両方の特徴をMIXさせることが大切です。
パーソナルカラーの取り入れ方
私のパーソナルカラーで大切なことは、明るさが得意で、暗さや濁りが苦手ということです。
パーソナルカラーは、似合う色を取り入れることよりも全体のコーディネートが暗くならないように注意しています。
もちろん、似合う色でスタイルアップする服があれば一番いいのですが、両方を満たす服にはなかなか出会えないので、スタイルアップすることを優先して、色は暗くならないようにというポイントだけ抑えるようにしています。
その他考慮すべき性格やライフスタイル
私は、アクティブキュートと診断された時、性格的に強い柄や色は落ち着かず、どうコーディネートしたらいいのかとても迷いました。
その場合、自分の気持ちを優先しましょう!
そして、どれくらいの範囲ならその特徴を取り入れられそうか考えてみましょう。
私の場合、シンプルなコーディネートにポイントで色や柄を持ってきたり、強い色を優しい色にするとソワソワしなくなりました。
また、どんなにキレイめスタイルがお似合いだと言われても、子育て中であったり、仕事でスニーカーがいい場合もありますよね。
その場合は、ライフスタイルを優先して考えていきましょう!
カジュアル素材でも形を細身にしたりすることでキレイめに見せることができますよ!
最後に
診断結果が分かっても、何を優先してどんなスタイルを選ぶべきか判断するのは簡単ではありませんよね。
私も最初は戸惑いましたが、試行錯誤しながら自分らしいコーディネートを見つけていきました。
皆さんも、自分らしいスタイルを見つけていけるはずです!
ぜひ色々なコーディネートを試してみてくださいね。
もし迷ったときは、ぜひご相談ください。
一緒にあなたにぴったりのスタイルを見つけていきましょう!
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